この前、ここにも記したがついこないだiPod-nano(第6世代)16Gを買った。風呂場のタイルみたいなやつだ。色は濃いグレーにした。色だけミドリ電化でチェックし、ネットのアップルストアで買った。値段はどこで買っても変わらないし、ストアを一度利用してみたかったから。あと無料でボディに刻印してもらえるし。とりあえず「S.Nambu」と刻印してもらうよう注文する。2,3日後に届いて箱を開けると、やっぱり嬉しかった。小俣の切れ上がったクールビューティのようではないか。スクリーンの反対側にひっくり返すと、注文通りに小さく刻印されている。スケの体に自分の名前を彫りこんだような気になってにんまりする。
ほれから、これからどう付き合っていくべきかしばし考えた。
で、とりあえず手持ちのCDコレクションの中からピックアップし、入れていこうと。最初にいれたのは、
ビートルズ「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」
にした。ビートルズの作品の中でもとりわけ燦然と輝く名盤である。これこそ初インストールにふさわしい。
また、僕の持っているこのCDがたいそうな化粧箱に入っているので、出し入れが面倒なので案外これまで聞いていない。よし、そういうのを入れていこう。
初日はそれまでにした。ふうー。
次の日入れたのは、
ハリー細野とティンパンアレイ「クラウンイヤーズ1974-1977」
ボックスセット3枚組だ。トロピカル三部作の内の最初の2枚のアルバムのデジタルリマスター版と伝説の中華街でのライブ盤である。次に、
ボブ・ディラン「ロイヤルアルバートホール」
ブートレクシリーズ vol.4の2枚組。一枚目はフォークスタイル、二枚目は「裏切り者!」とやじられながらバンドセットでやる伝説のライブ盤だ。これも同様にたいそうな箱に入っている。
ビートルズとボブディランは、もちろんスティーブ・ジョブズが愛するアーティストであることも意識した。で、二日目終了。
三日目、さあどれ入れよ。洋楽、邦楽交互に入れたろかと考えだしたところで、これは私家版「ロックの殿堂」やな!と思い始めた。(ちゃいますけど)で、
シュガーベイブ「SONGS」
これは、なんも箱に入っているわけではない。山下達郎のデビュー作だから。ここ二、三年、タツローのアルバムを出た順番に3カ月おきくらいに買っているのだ。「いつタツローは拡大再生産男になるのか?」というのが、近年の私の研究テーマなんです。今、1979年「FOR YOU」まで来ている。まだ素晴らしいが、そろそろヤバいかも、というところです。
ローリングストーンズ「エモーショナルレスキュー」
ストーンズは堂々殿堂入りである。また、僕の持っているこのアルバムが、紙ジャケが、他では見たことのないプラスチックケースに収納されてるので、これも出し入れが面倒極まりない。紙ジャケが痛まんでええんやけどね。
曽我部恵一「Blue」
彼のアルバムはたいてい紙ジャケなので、素直に一番好きなアルバムを選んだ。僕の動画で使用した曲も入っている。
いじょう、三日目。これが昨日の朝なので、今はこれまで。
ここで、私の知り合い連中はきっと、「で、甲斐バンドは?」と思っていることだろう。
いや、甲斐バンドは入れないんだ。だって、ダサくてiPod持ち歩くのいやになるから。そこでコソコソしたくないし。
それでもファンか!そやで、現役バリバリのファンやで!(ここ一触即発な感じ)
待て、ここで一つ話をしよう。
尾崎豊の自伝ドラマの中で、彼のセリフで
「でも、ほんとに一番好きなのは甲斐バンドなんだ」
というシーンがある。
すっと、言わんわけですよ。すっとは。
後ろ暗い性癖を告白するように囁くわけです。
これがロックなんです、これが甲斐バンドファンなんです!(はくしゅ~)
後ろ暗い性癖を告白するように囁くわけです。
これがロックなんです、これが甲斐バンドファンなんです!(はくしゅ~)
話はそれたが、今は入れたものをシャッフルで聴いて楽しんでいる。もっとたくさんいれれば、なお楽しかろうと思う。
まだまだ「i-tunes」の使い方もよく分かっていないし、もうCDを自分は買わなくなるんだろうか、迷っている。気分的には買いたいね、レコード屋でね。
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